痛みと不安

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痛みと不安について心理学の観点からお話しします。

病気になった患者さんは、痛みだけでなく不安を一緒に抱えてしまいます。

嫌な思いは不安となって、心に住み着いてチクチクと自分自身を攻撃します。

 

なんで痛いの?

どうして私だけ?

この先どうなるの?

このようなことを考え出すと痛みだけを取り除くことは難しくなってきます。

 

心理学的には、患者さんと治療家が痛みの治療の前に不安について話し合うことをお勧めします。

日本では患者さんから聞かないのが美徳とされていますが聞いてもいいんです。

 

この痛みはどこからきているのか?

この痛みはこの後どうなっていくのか?

痛みが出たときはどう対処したらいいのか?

 

治療家のみなさんからはそんなことはやっている。と感じている方が大半だと思います。

 

治療家にしたら話し合ったつもり、しかし患者さんは聞いてもらっていないと感じている。

こういう温度差はよくあります。

これは治療家が言いたい事だけ言っている時に起こります。

患者さんがどうしたいかが重要なのではないでしょうか。

 

治療は安心や納得と一緒に存在するものです。

 

なんでも話せる先生、それに対してわかりやすく説明してくれる先生。

 

そんな先生を探してみてはいかがでしょうか。

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