昨日は仕事終わりに友人を集めてカードゲームの実験をしました。
私以外はほとんど初対面のメンバーで、さまざまな人種と仲良く仕事できる会社員、一年ぶりに会う研修講師、森のようちえんを作る教育アドバイザー、急に拉致した歯科医。
みんな、ありがとう。
カウンセリングの極意というすごい立派な名前のついたゲームなんですがそれもそのはず、東大の研究室で作られたゲームなんです。
相手の気持ちを考えながらそれに合ったカードを選ぶ。なぜそのカードを選んだか説明する。
書くと簡単なことですが説明する側も、説明される側もいろいろな考えが浮かんできます。
私が説明される側の時は不思議な感覚でした。 説明を聞きながら、あぁこうすればいいのかという思いが自分の中から湧き起こりました。
さすが東大が開発したゲームです。
相手の話を聞く、思考を広げる、選択の違いを気づく。 いろいろ考えさせられました。
盛り上がりすぎて11時を回ってしまいました。
大学生への研修にも使ってみよう。
みんなの評価が高かったので早急に第2弾をやってみます。