投げられないエース スポーツトラブル

高校で調子良く投げていたエースナンバーの選手が訪ねてきました。

太ももと腰が痛くてキャッチボールも出来なくなったそうです。  

 

 

有名なスポーツ医学の専門家からの治療を受けても改善せず野球をあきらめかけていました。

2、3球 投球フォームを見せてもらって納得しました。

いくつもの病院で股関節や腰を検査してもらっていましたが、原因はなんと足のつく位置でした。

医学には物理学が大切なのですが、足の位置がおかしくなりボールを飛ばす方向(ベクトル)と身体がねじられる方向が一致していなかったんですね。

足の位置が投げるベクトルにブレーキをかけて腰と太ももの筋肉で投げるフルパワーを受け止めてしまっていたんですね。

彼には下半身で投げる方法を教えてみました。

途中から本人も原因が分かり、今までの投げ方と教えたやり方では球速が違うことを理解してくれて苦笑いしながら一緒に練習しました。

壊した腰と太ももの治療には時間がかかりましたが、翌日からしっかり投げ込みが出来るようになりました。

治療も大事ですが、その子の動きを見てあげるのもとても大事なんですね。

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