今日は診察をお休みさせていただき、勉強に行かせていただきました。
内容は問いをデザインする技法
分かりやすく言うと相手が受け入れやすい質問をどう作り出すか。
様々な状況(TPO)で行う質問の種類を考えてみようね。 といった内容です。
(ごめんなさい。うまく伝えられていないかも。)
患者さんとのやり取りや若い先生に教えたり、子どもになにかを伝える時に必要だなと思い受講しました。
参加した感想は、頭のいい人はすごいな〜、ということです。
今回は東京大学の先生なのですが、よくそんなこと考え出すな、そんなことまで組み立てられるなぁと感心してしまいます。
セミナーの内容も素晴らしいのですが、賢いってなんだろうと考えさせられました。
学生の頃なんかは、勉強出来る子は勉強しか出来ない奴、みたいな扱いを受けたり勉強以外は不器用、みたいな扱いを受けることがありますよね。
でも、頭がいい、悪いを少し掘り下げると記憶力がいい、悪いとか考えが柔軟である、ないとか様々な能力があるように思います。
頭がいいっていうのは
ただ記憶力がいいだけ
ただ柔軟に考えられる
だけではないんだなぁと目の前の先生を見ながら感じてしまいました。
明日も同じ先生に学ばせていただきます。
今日の成果を整理して明日に臨みたいと思います。
今から、復習タイムです。 では、
また^_^