最近は新しい刺激を受けています。
毎月、勉強会に参加させていただき新しい仲間たちと実技交流やzoomで施術現場向上の話し合いをやっています。
僕は身体の調整というのは弱い力で出来るのではないか、と考えています。
究極的には触れるだけでも脳や脊髄が反射して調整出来ると思って努力しています。
そんな中で出会ったゆらすだけで痛みを取るという療法です。
講習の中で、30年前に師匠に教えていただいた弱い刺激での施術や練習、弱い刺激の鍼の打ち方などが繋がる瞬間がたくさんありました。
なるほど、今までのやり方でいいんだ。そしてもっと刺激を弱くしてもいいのか。と新しい扉を開けた心境です。
五十を過ぎてもまだまだ成長できる環境や仲間、そして先生たちに感謝ですね。
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